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2004.03.13

球体関節人形展に行ってきた

東京都現代美術館で開催中の球体関節人形展に行ってきました。そんなに混んでいなくて、ゆっくり見て回れてよかった。

天野可淡を筆頭として、吉田良、四谷シモンといった、この世界にさほど詳しいわけでもない私でも知っているような有名どころの作品は、さすがに存在感があるなぁと、実物に初めてふれて感じました。うーむと唸ってしばらく無言。出てくるのは「いやあ、すごいねえ」なんて芸のない言葉(^^; 天野可淡の作品群は別格の扱いで、二重の柵でがっちりガードされていて近寄れなかったのが少し残念ではありました。

その他(と言っては失礼だな)では、中村寝郎作品の柔らかい視線、三輪輝子作品の透明感、山本じん作品のドローイングとの協調...といったところが気に入りました。

展示全体を通じて、現代美術館というメジャーな入れ物らしからぬ(^^; 手作り感のあるもので好感が持てました。観客がわんさか押し寄せたら壊れちゃう人形が出るんじゃないかと心配したりして。そのくらい作品との距離がなかった。作品が繊細なだけに、見る方もややおっかなびっくり(^^;

展示を見て廻りながら思ったのは、これらは「にんぎょう」ではなくて「ひとがた」だな、と。ああ、「イノセンス」の仕掛けにまんまと嵌ってますな(^^;
でも、ほんとにそう思ったんだもん。

(文中敬称略)

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