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2004.05.11

GWの再読と新読

連休前に書いた「本棚の最適化」のその後。

売ってしまって構わないものを文庫を中心にまとめてみると、意外と少なくて30数冊。その中には「加筆完全版 宣戦布告(上)(下)」が2冊ずつあって驚いた(^^; 2回目に読んだときになぜ気が付かない>自分

それにしても2年ぶりぐらいの本棚整理だったのに、これじゃあ売ってもたいした額にはならんなぁ〜。ちょっとがっかり。もっとも、高く売れそうな本は手放す気がないので、こうなるのは当然なわけなんですが。

さて。
いざ Book off にでも持って行くかぁ〜と思ったとたんに、細かい筋を忘れてしまった何冊かを読み返したくなるのも、いつものこと(^^; 今年のGWは(も)とくに予定はないし、売るのは休み明けにして読書三昧で過ごしていました。ああ、幸せ。読んでいたのは、

・真保裕一 連鎖/防壁/密告/震源
・福井晴敏 Twelve Y.O.
・鳴海 章 冬の狙撃手
・梶尾真治 ドグマ・マ=グロ

なんてあたりをガシガシと。
最後に挙げた梶尾真治は「黄泉がえり」で有名になった感がありますが、私の田舎でもある熊本でずっと執筆している人です。この人の作品は日本SF大賞を取った「サラマンダー殲滅」のような激しいものもあれば、私が好きな「クロノス・ジョウンターの伝説」のような、しみじみ・しっとりとしたお話まで幅が広い。いいですよ、梶尾真治。なんて書いていたら処分するのが惜しくなってきたじゃないか。どうするんだ。

新しく買ったのは、佐々淳行の「わが上司 後藤田正晴」。
先著の「東大落城」「あさま山荘事件」では一登場人物として描かれていた後藤田氏ですが、ここでは、60年代後半から80年代末にかけてのあらゆる危機に際して後藤田・佐々両氏の間で交わされたやりとりが主軸になっています。歴史になりたての、まだ記憶に新しい事柄もあって、読み物の体裁にまとめられてはいても十分に生々しい。

あ、角川ホラー文庫の「チェーンレター」も買ったんだった。
『これは棒の手紙です。3日以内に同じ文面で5通出さないと棒が訪れます。』という手紙が届いたのを放置していた人物が撲殺される事件が起き……って話で、棒の手紙とは面白い、と読んでみたんですがぁ、、イマイチだったぁ。角川ホラー文庫は当たりはずれが大きいなぁ〜...というより「リング」「黒い家」が飛び抜けているんだけど。あ、「パラサイト・イヴ」も角川ホラー文庫だったっけ??

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