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2004.06.30

文字パレット内でヒラギノが文字化け

QuarkXPress4.1+OCFフォントを使う仕事が一段落したので、パッケージを開けただけで放っていた MacOS X 専用newCID(どうでもいいけど名前が長いっ)をインストールしました。

インストールそのものは、あっけないほど簡単に終わり、動作確認のためにIllustrator10を立ち上げる。ところが、文字パレット内のフォントを選ぶポップアップメニューで、ヒラギノだけが激しく文字化け。まさかnewCIDとIllustrator10の相性が悪いなんてことはあり得ないよなと思いつつ、FontBookで無効にしてみても変わらず。当然っちゃ当然だけど、いちおう試してみないとね。

で。
Adobeサイトのサポートデータベースで検索してみたら、あっさりと対処法が見つかりました。
文書番号223124「文字パレット内で OpenType 書体が文字化けする」

ただ、この文書では「ディスク/ライブラリ/Application Support/Adobe/TypeSpt/AdobeFnt05.lst」を削除するように書かれていますが、私のところでは「ホーム/ライブラリ/Application Support/Adobe/TypeSpt/AdobeFnt05.lst」を削除したら解決しました。MacOS X の理屈の上からは、後者が正しいように思えるのですがね〜。

また、Photoshop7.0でも同様の文字化けが発生していましたが、上記ファイルの削除はIllustrator10に対するものだけのようで、同じ場所にあった「AdobeFnt06.lst」と「AdobeFnt07.lst」を削除してみたら無事解決。これらのファイルは、削除後にアプリケーションを起動すると新たに作り直されるので安心して消すことができます(^^;

さて、文字化け以外は不具合はなく、無事に入力もできるしアウトラインも取れます(あたりまえ)。
MacOS X 上での動作が確認されたので、Classic環境にもインストール。その後、システムフォルダ>フォント にインストールされているnewCIDをシステムフォルダの外に出して、Adobe Type Manager Deluxue でON/OFFできるようにしました。Illustrator8/9はOCFとCIDの区別ができない(PostScript nameが同じため)ので必要に応じて切り替える必要があるのです。ああ、めんどくさ。

最後にPDFへのエンベッドができることを確認し、動作確認終了〜。
それにしても、自分のトコで使えるフォント形式が増えただけで、書体が増えたわけではないというのが気分的には微妙(^^;

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コメント

文字パレットの文字化けについて
調べていました。
無事解決しました。
ありがとうございました。

投稿: けら | 2006.06.11 10:16

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