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2005.06.29

私にとって MORISAWA PASSPORT はリーズナブルだろうか??

モリサワからメール。
年間契約フォントライセンスシステムの「MORISAWA PASSPORT」を8月1日から始めるそうです。

既所有ラインセンス数による割引があるということで、見積ページで私の場合を計算してみたら、49,990円/1PC。6台までは変化なし。7台めからは、49,980円と、10円安くなりました(^^; たわむれに「Mac100台/Win50台、OpenType300ライセンス保有」(←どんな会社なんだ??)で計算してみると、42,500円/1PCで、初年度の費用合計は6,375,000円だって。きゃー。

フォントライセンスプログラムで先行しているフォントワークスのLETSはというと、入会金が31,500円、年会費が25,200円(3年コース/1PC/1年間) or 37,800円(1年コース/1PC/1年間)。ボリュームディスカウントもあるということなので、試しに2台(^^; で見積を請求してみました。はてさて。

単純に値段で比べるとLETSの圧勝ですが、DTPの場合は末端の私だけが「これからLETSにしまーす」と言っても意味がないのが毎度ながら辛いところ。いまさらモリサワまんせーでもないんですがねえ....。PDF/X-1入稿があたりまえになれば別なんですが、私のところで完結する仕事がほとんどない状況では、やはり周囲と揃えないとどうしようもないという三すくみ(四すくみ?? 五すくみ??)。誰か「せーの」って言わないかな。そしたら踏ん切りがつくのに。って私もよぉ言わん。

というわけで、モリサワOpenTypeの優待販売が終わる8月末までに、購入権利がある10書体はしょうがないから買いますが、それ以降のフォント増強予定は当分なし。お仕事用Macは事実上1台しかない(あとはネット用のiBookと、稼働停止中のMacOS8.1/OCFマシン)し。WindowsでDTPしようとも思ってないし。現状、モリサワフォントが足りなくて困っているわけでもないし。←ミもフタもない

アプリケーションのアップグレードに手一杯でフォントの増強がついつい後回しになる状況は、なんとかしたいんですけどねぇ。CS2もそのうちなんとかしなきゃいけないし。と、ぢっと手を見る。

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2005.06.20

F1パレード

F1アメリカGPでのミシュランタイヤ騒動の結末は、フォーメーションラップ後にミシュラン勢が全車ピットに戻ってしまい、ブリヂストンの6台だけでスタートすることになっちゃいました。観客が、「金返せ」「黒旗ぢゃ」なんて急造プラカードを掲げていたのには笑えたけど、中身入りのペットボトルを投げるのは危なすぎるからやめましょう。

こんなトンチンカンなレースを見ることはそうそうないだろうから、つまんないの我慢して(シューマッハとバリチェロが絡みそうになった一瞬は少し期待(←なにを??)したけど)見てますが、それにしても6台ねぇ...。もともとバトルがないのに6台ねぇ。ん?? 6台?? なにか馴染みがあるような....。

あ、GT4状態ってことね(^^;

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2005.06.09

QX6.5キャンペーン、やっぱり延長

5月末までだった「QuarkXPress™ 6.5 日本語版 発売記念キャンペーン」が、6月末までに延長されていました。やっぱりねえ(^^;

4.xからのアップグレード価格38,850円は、やたら高額というわけではないと思いますが、割高感はしっかりあるという不思議(でもなんでもないけど)。この際、キャンペーンなんていってごまかさないで、この値段でずっとやればいいのに。ついでに、3.xからのアップグレード価格も同じにすりゃいいのに。でも、もしそうすると初期にバカ高い値段で買ったユーザーが暴れるかな。

さてさて、このキャンペーンが終了する日は来るんでしょうか(^^;

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2005.06.07

Adobe Creative Suite 2

本家では発表済みでしたが、日本語版も発表されました。

実は、2週間ほど前にCS1.0 Standard(アップグレード版)を買ったばかり。
仕事をいただいている制作会社がCSに切り替えたのと、英語版CS2の発表に伴い、CS1.0が入手不可能になってしまう前に手に入れておきたかったのが理由なので、早まったというわけではありません。

さて、CS2は7月あたまに出荷開始だそうなので、その実力はまだ未知数。Illustrator CS2 が軽くなっているといいなぁ。いくらなんでも、不評うずまくインライン変換のON/OFFは切り替え可能になってるだろうなぁ?? InDesign CS 2は、まだCS1.0も把握してない現状では、なにがどうっているといいのかもよくわからん(^^; Photoshopは....どうでもいいや。私にとっては、もうお腹いっぱいって感じ。

ともあれ予定は未定ですが、いずれはCS2にアップグレードするんでしょうねえ(←ひとごと??)。...来年かな。 その前に、諸般の事情(^^; で、いまだにG4/500を使い続けているというのをどうにかせにゃならんのだろうなぁ。PowerBookにも軽く負けてるし(^^;

....などと書いていたら予約キャンペーンのメールが届きました。
ちょっとタンマ>Adobe

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2005.06.04

流浪のFontographer

mixiで「MacOS X でフォントを作りたい」という質問がありました。Macでフォント作りといえば Fontographer、というわけでMacomediaのサイトへ行ってみました。ら。

米国 Fontlab Ltd. による独占的販売契約に伴い、2005年5月10日 (火) より、Fontographer の販売とサポートは Fontlab が引き継いでおります (英語のみの対応となります)。Fontographer の販売とサポートに関する情報は、Fontlab の Web サイト (www.fontlab.com) にてご覧いただけます。

たしか、トゥーが売ってたよな...と、NetShop.Tooへ行ってみました。まだ「Macoromedia Fontographer」で載っていました(^^; ちゃんと買えるのかな。

Macromediaのサイトに載っていた「英語のみの対応となります」が気になるところです。日本語版のサポートはどうなるんだろう?? まぁ、ずっとバージョンが上がってないし、上がらなくても困らないし、まぁいいか。あ、Classic環境で動くかどうか試したことないのに、いま気が付いた(^^;

それにしても Fontographerっていくつものベンダーを渡り歩いているというか、売られ続けているソフトウェアですね。私が買ったときは Extensis でした。そのまえは何だったっけ。たしか、FREEHANDの開発チームが作ったんでしたっけ?? この先どこまで行くのやら(C)武田鉄矢

(追記)
Fontographerは、MacOS 9.x までしか動かないそうです。やっぱClassicではダメか。
Fontlab Ltd. は今後の開発をするようですが、日本語版がどうなるかは不明。とはいえ、1byteフォントしか作れないんだから、英語版でもいっこうに構いませんけどね。だからサポートだけはしてくれぃ。

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2005.06.03

リスペクトしあう関係

日刊デジクリ6月1日号(#1759)編集後記で編集長の柴田氏が誉めていたので、「快適・WEBクリエイター生活 フリーで年収1,000万円稼ぐ方法」を読んでみました。

書いてあるとおりにやれば1,000万円稼げるというより、無用のトラブルを回避する方法やトラブルを種のうちに潰す方法、そのためのコミュニケーション術が書かれています。読めば今年から1,000万円稼げるわけじゃあない(^^;

なので、タイトルは「快適・WEBクリエイター生活」となっていますが、内容的にはDTPオペレーターだろうがCGクリエイターだろうがライターだろうが、すべてのフリーランスに、ほぼ当てはまると思います。

さて、筆者の栗原氏が何よりも大切にしているのは「担当者をパートナーとして考え、担当者の能力や時間をリスペクト(尊敬・尊重)する。そして、自分をそう捉えてもらうよう相手に対しても同じことを望む」こと。そして、自分がリスペクトされていないと感じるお客からの仕事は「申し訳ないと思いつつも、すべて断る」と言い切っています。

これ、私も常日頃考からえていることです。
だから、よく言われる「あとは印刷屋に放り込んで云々」というのも大嫌い。自分ができない何かをできる誰か、に対する敬意や尊敬がまったく感じられません。そんなこと言ってると、自分が「あとはアナタがなんとかしてね」なんて言われることに。

ま、それはともかく。
過去において、自分をリスペクトしてくれない相手からの仕事をすべて断ったかというと必ずしもそうではなく、その結果は、足元を見られて安く買いたたかれたり、最初に確認しあった金額を仕事が終わったあとに値切られたり、無茶な仕事量を無茶なスケジュールでやらされるなど便利に使われたり(や、正当な報酬が伴えば納得してやることもありますけどね)。

リスペクトされていると感じる相手からの仕事は、スケジュールが少々きつかろうがなんだろうが、いまの自分が提供できる最大限のことを惜しむわけにはいきません。「わたし」に仕事を依頼していただく意味、を考えずにはいられませんから。

本には、「どんなに苦しくても『仕事をください』と言わない」ともあります。前述の、互いにリスペクトしあう関係が崩れるから。ああ、言ったことあるなぁ....。その後の展開は自明ですが(^^; 似たようなこととして「目先の売り上げに飛びつかない」ってのもありそう。経験上、ロクなことになったためしがありません。売り上げは立っても利益が出ないこと多々......。

戦略的な価格というのも少なくとも私の経験では意味がなかったなぁ....。商社やメーカーの1円入札みたいなこと(ここまで極端じゃないですが)は、「安く使えるヒト」というレッテルを貼られるだけでした。最初っから自分の適正価格で見積もりを出し、それが通らず妥協点も見いだせなければお断りするべきですよねぇ。あとでしょーもない苦労をするのは自分ですから。いつだったか私のサイト経由で問い合わせがあり、見積もりを出したら「大幅に予算と合わないので残念ながら....」と先方から断られたことがありました。大幅にって、いったい....(^^; いくらならよかったのか気にならないではないですが、そんなもん知ったところで「大幅に」値下げするわけじゃないから、どうでもいいです。

本に書かれていることで、すでにやっていることがいくつかあって。
そのなかのひとつに、メールを出す際に「cc:」がある場合は、メールの本文にも「cc:だれそれ」と書くとよい、というのがありました。以前、ある制作会社からの仕事をやっているときに進行上の確認を制作会社の担当者と社長宛に出したところ、そのメールを出先から携帯電話で見たらしい社長さんが、ご自分宛に送られてきたものだと思われたようなフシがありました。それ以後は本文中に「cc:だれそれ」と書くようにしています。これくらいのことで行き違いがなくなれば、お互いにハッピー。

ほかにもいろんな項目が書かれていますが、文体も易しく、文字組もゆったり(というかスカスカ)しているので、するっと2時間ぐらいで読めました。でも、書いてある中身は、ひとりで働くフリーにとっては大事なこと。実践できていること、できてなかったことを再確認して、いまの等身大の自分を確認するのに、いい本だと思いました。過去のトホホを思い出して軽くへこみもしましたが、基本的に、いま自分が考えていることはそう間違っていないらしい...と思えたし、よかったよかった。あとは実際に1,000万円稼ぐ方法論だけ(なのか??)です(^^;

そのむかし、DTPでのワークフローを会社にいくらプレゼンしても理解されなかったのに業を煮やして個人でDTPを研究しはじめたころから、現場が一方的に苦労しているのはおかしいと思っていました。DTPは印刷物が安くなる「効果」はあるとしても。安くあげるための「手段」ではないはず。お互いをリスペクトしあう関係で川上から川下まで繋がれば、みんながハッピーになれると思うんですがね。理想論なのかもしれないけれど、少なくとも、いま自分と関わりを持っていてくれる方たちとは、そういう関係でいたいと心から思うのです。

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