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2006.01.21

セガラリー2006は高速ダートラゲームか

予約していたのが届いたまま放ってあった「セガラリー2006」をようやくやってみました(キャリアモード)。




で、印象ですが。
ん〜〜〜〜.....。これはラリーではないな....。
各イベントには、タイムアタック(SSですね)とレース形式(旧来のでおなじみ)のものがあり、レース形式のはともかくとして、タイムアタックでもラリーをやっているという感覚が非常に希薄です。公道を市販車ベースのクルマで走るという以外にラリーの要素が見あたりません。後述しますが、コ・ドライバーも半端仕事だし。なので、これは2人乗車のダートトライアルじゃないかというのが私の印象です(^^; 公道でダートラもないですけどねぇ。ビギナーイベントでは同じコースを3本走ってベストタイムを競うものがあったりするので、これはもう完全にダートラやジムカーナといったスピード競技の形態です。

これまでに走ったコースはおおむね3kmぐらい(コースの種類は多いみたいなので、いずれ長いのも出てくるのか??)で、走行タイムは1分ぐらい。ということはアベレージ180km/hほど。......ありえんやろ(^^; 問題のコ・ドライバーはペースノートを読むものの、なにも言わずにすっ飛ばすコーナーがちょくちょくあるので信用できない。さらに、タイムアウトがないキャリアモードにも存在するチェックポイントを通過するたびに「チェックポイント!」の効果音(声)でペースノートを読むのが中断されてしまうため、ペースノートをアテにしているとエライ目に遭います。そもそも次のコーナーしか告げてくれないので、2つ先のコーナーに備えた姿勢を作るのは不可能。コースを覚えて目で見て走るのがいちばんということになっちゃいますね。これではペースノートの意味がない(^^;

なので、これはやっぱり「2人乗車がレギュレーションで定められている世界のダートラ競技で、助手席の乗員はコ・ドライバーではなく基本的に荷物(爆)。コース情報はあくまで参考(うーむ)」、そういう世界なのだと思ってしまえばコ・ドライバーの中途半端な仕事にもあまり腹が立つこともなく平和のような気がします。

ところで、レースの成績が良ければスポンサーからオファーがあり、要求に応えられればボーナス(というか成功報酬だな)が出ます。スポンサーと契約すると車両にステッカーが貼られるのですが、こういう演出は楽しい。

さて、ドライビングフィールは良くも悪くもセガラリーで、ドリフトアングルをきっちり取れれば、ブレーキはほとんど必要ありません。最初、普通の感覚でブレーキングしていたら、あっという間に置いて行かれましたよ...。旧来の空中ガードレール(?)も健在で、激しくジャンプしても転倒やコースアウトの心配はありません。これが「WRC4」だと激しく落ちたり刺さったり転んだり...が一種の楽しみでもあるのですが....(^^;

というわけで「セガラリー2006」は、「ラリーのような雰囲気をまとったレースゲーム」。けっしてラリーゲームではありません。じゃあ、ゲームとしてはどうなんだというと、これはこれで面白い(^^; GT4やWRC4、リチャードバーンズ・ラリーといった「突き詰める」タイプのものばかり手にしていたせいか、久しぶりにクルマゲームをしたなあという感じですわ。

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