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2009.10.27

これでATと先立つものさえあれば……(^^;

前略 アバルト様

免許取り立ての私が1.2Lのシビックをヨタヨタと転がしていたころ、格好ええなーと思っていたアウトビアンキ・A112アバルトの、「あの」アバルト様のディーラーが、一昨年でしたか、環七と中原街道の交差点近くに忽然と現れたときはひっくり返りそうになって(運転中だったので、ひっくり返ると危険(^^; )驚いたものです。アバルト様が復活されておられたとは、ちぃーとも存じ上げておりませんでした。

かつてのチンク・チェントの現代版、フィアット500が出たときはまだ冷静でした。グランデ・プントが出たあたりで、趣味としてですが競技をしていた昔の血がムズムズし始めますが、いかんせんATしか乗れない身ゆえ、IRCでの勇姿をスカパーで見ては騒ぐ血を収める(逆効果??)のがいいところでして。

そこへ来て、500アバルトです。
1.4L DOHCターボ(135ps/5500rpm、21.0kgm/3000rpm)です。
そして、やはりと申しましょうか、5速MT。
先ほども申しあげましたが、わたし、ATしか乗れません。

その昔に乗っていた、ジムカーナ仕様のEP82スターレットGT(1.3L DOHCターボ 135ps/15kgm?)が、これまで乗り継いできたクルマ達の中で最も楽しかった思い出がございます。500アバルトはスペック的にEP82GTとほぼ同じ。最大の違いはトルクでしょうか。21kgmには驚嘆いたしました。しかも3000rpmで。これがそそられずにおられましょうか。

いろいろと書き連ねてしまいましたが、現時点でATが搭載されていない以上、私は乗れませんし、それ以前に先立つものもございません(きっぱり)。EP82GTは100万台半ばで買えたんですが。ああ、一緒にしてはいけませんね。なんたってサソリですものね。大変失礼いたしました。

将来、もしATが設定されて、さらに手動運転装置を付けてロードテストなんかやりたいかなー、などと何かの拍子にアバルト様がお考えになることがございましたら、ぜひともご一報くださいますよう、お願い申しあげます。全身全霊を掛けて乗りたお...いえ、レポートを上げさせていただく所存でございます。

では、ご連絡をお待ちしております。

草々

ABARTH Official web site

WebCG アバルト500(FF/5MT)【短評】

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2009.10.10

『ダーク・クリスタル』、まさかのブルーレイ リリース

数年ぶりかもしれない映画ネタ。

私が最も好きな映画、『ダーク・クリスタル』がBlu-rayで出ました。いやあ、期待はしていましたが、なんとなく出ないんじゃないかなあと思っていただけに嬉しい。
えらいっ>ソニーピクチャーズ エンタテイメント


公開は1982年ですが映画館で見たわけではなく、友人から「『ダーク・クリスタル』を観ろ!」と強く(半ば強制)勧められて、おそらく、そいつが持っていたレーザー・ディスク(時代だね…)で見たんだと思います。結果、世界観・キャラクターの造形と演技・台詞などなど、見事にツボにはまって今に至る、と。


さて、ここであらすじなどを長々と書くのもナニなので、作品についての詳しいことはWikipedia参照で。

●あらすじ/解説
 ダーククリスタル - Wikipedia


いま見ると、キー・アイテムやストーリーの端々に「どこかで見たパターン」感がありますが、これが最初なんですよねえ。突っ込みどころがないわけではないけれど、25年以上飽きずに見て、毎回同じところで笑ったり突っ込んだりしながら楽しんでいます。

で、Blu-ray版の印象ですが、なにせ何から何まで作り物ゆえ、ハイビジョンがためにアラが見えちゃうと困る....と心配でしたが、アラどころか造形の細かさがきっちり見えて、大変よぉございました。特典映像の(わりと最近撮られたらしい)関係者インタビューも興味深かったです。ただ、そこに監督のひとりであるジム・ヘンソンの姿がないのが寂しいですねぇ……。


最後に、私が最もお気に入りの台詞をご紹介。
ジェンとキーラが、スケクシス族がなんらかの力で操っている兵士 "ガーシム" に崖っぷちへ追い詰められるシーン。

キーラ 「飛ぶわよ!」
(ジェンを抱えて崖から飛び降りるキーラ。背中から羽が拡がる)
(無事に着地するふたり)
ジェン「君には羽があるんだね。僕にはない。」
キーラ「もちろんよ。----あなたは男だもの。」

いやぁ、いいなあ(^^

見ていて楽しいのはスケクシス族の侍従長なんですけどね。


見るべし。

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2009.10.07

Snow Leopard で EPSON LP-9200PS2 を使えるようにする。ついでにWindowsXPでも。

Snow Leopard が AppleTalk をサポートしないのは知っていました。
でも、うちのLP-9200PS2はEthernetで使ってるもんね。関係ないわあ。

……関係大ありでした。
MacintoshのEthernet = EtherTalk → プロトコルは AppleTalk。ちーん………。

LP-9200PS2は、TCP/IP にも対応しているので、IPプリンタとして扱ってやれば、Snow Leopardからでも、WindowsXPからでも使える。はず。ただ、LP-9200PS2にIPアドレスを振る作業がなんだか面倒&失敗したときリカバーできる知識が私にない……といった理由で、WinXPからプリントできないまま5年が過ぎていたのでした。長すぎ。というのも Winはブラウズマシンで、プリントしたいと思う場面がなかったんですね。

さて。
LP-9200PS2に IPアドレスを振らないと Snow Leopardから使えないのであれば、やるしかない。必要でなければやらないけど、必要ならやりますとも。以前いただいた手順付きコメントとLP-9200PS2の「ネットワークセットアップガイド」を参考に、なんとか IPアドレスを振ることに成功しました。備忘録がてら書いておきます。


●LP-9200PS2にIPアドレスを設定する

00. プリンタのネットワークカードに記されている MACアドレスをメモっておく
  ex.) 00-00-c9-09-c6-59

01. ルーターの電源オフ
02. プリンタの電源オフ
03. プリンタのネットワークカードのジャンパをRST位置に挿しなおす。
04. プリンタのコントロールパネルの[オンライン]を押しながら電源オン
05. 液晶部に「EEPROMリセット」と表示されたら「オンライン」ボタンから指を離す
06. 電源をオフにし、ネットワークカードのジャンパを元に戻す
07. もう一度プリンタのコントロールパネルの[オンライン]を押しながら電源オン
08. 液晶部に「EEPROMリセット」と表示されたら「オンライン」ボタンから指を離す

-- ↑ ここまでの作業で プリンタが初期状態にリセットされる --
-- 最初、リセットせずにIPアドレスを振ろうとしたけど失敗。やはりやるはめに。--

09. WindowsXPのコマンドプロンプトを起動
10. arp -s [割り振りたいIPアドレス] [プリンタのMACアドレス] を実行
  ex.) arp -s 192.168.0.50 00-00-c9-09-c6-59
  ※ IPアドレスは ルータに設定されている範囲を逸脱しないように確認しておくこと。
11. プリンタの電源オフ → オン
12. コマンドプロンプトで、 ping [設定したIPアドレス] を実行
  ex.) ping 192.168.0.50
13. 反応があれば、かかった時間やパケットロスなどが表示される。
14. Macからも、ターミナルを起動して、同様にpingが通るか確認。
15. ルーターの電源オン


●Snow Leopard でプリンタの登録をする

なんてことない作業だと思っていたら、えらいことに。

01. システム環境設定>プリンタとファクス
02. ダイアログ左側のプリンタリスト下部の「+」ボタンを押す
03. 「デフォルト」「ファクス」「IP」「Windows」から、「IP」を選ぶ
  プロトコル 「LPD」
  アドレス   先ほど設定したプリンタの IPアドレス
  キュー    PASSTHRU
  名前     IPアドレスが自動入力されるが、わかりやすい名前に変える
  場所     任意
  ドライバ   ポップアップの「その他」→ LP-9200S2のPPDを指定
         (PPDファイルの保存場所は任意)

プリンタ追加の設定

当初、キューは空欄にしていました。上の図にもあるように「デフォルトキューの場合は、空のままにします。」と説明があったので。こういうことのデフォルトはいじらないほうがいいと思ったので。要はプロトコルとIPアドレスさえ正しく設定されていればいいと思っていたのに、プリントできない。なんでじゃあああああ。

プリントキューを監視しながらプリントしてみると、プリントが開始された直後にジョブが一時停止になってしまうという、わけのわからん現象が起きています。エラーではなく、一時停止。再開してみても、また一時停止になってしまいます。プロトコルをIPPにしたり、名前をIPアドレスのままにしてみたり、何度も何度もプリンタの登録をやり直してみましたがダメ。

止まったジョブのジョブ情報
▲線で囲んでいる部分に「lpd failed」と表示されている

あちこち見ているうちに、システムプロファイラにアクセスログとエラーログがあるのを発見。分からないなりに眺めてみると、プリンタとの通信は確立している(pingは通っているしね)ものの、LPDが失敗、つまりデータを流し始めたところでコケている、らしい。

で、どうせいっちゅうねん、ということになるんですが(^^;
USB接続のキヤノン製インクジェットプリンタはあっさり使えるようになったので、「これでいいか……」と、弱気になりかけたけれど、できるはずなのにできないのは悔しい。気を取り直して、再び「ネットワークセットアップガイド」を見てみる。たっぷり10年以上前のものだけに、MacOS X なぞ存在していようはずもなく、WindowsXPもない。ので、具体的な設定方法が書いてあるわけではないけれど、なにか引っかかるものはないかと、見てみる。

と、「一般的なプリンタキューの名前」という項目を発見。
曰く、「デフォルトは[PASSTHRU]です」。

え????

プリンタ設定を確認すると、プリンタ登録時に設定したプリンタ名(ex. EPSON LP-9200PS2)ベースのキュー名になっている(ex. EPSON_LP_9200PS2)。ひょっとして、キューを[PASSTHRU]にしたら……??

おおおお〜〜〜、動いたあああああ!!!
大正解でした。やっとできた……。疲れたあ〜〜〜〜。


●WindowsXP でプリンタの登録をする

こちらは予想外にすんなり。
プリンタ登録ウィザードに従っただけ。ちょっと引っかかったのは、最初に選ぶプリンタの種類で、LANだからと選んだネットワークプリンタではなくて、ローカルプリンタの方が正解だったということぐらい。MacよりWinのほうが簡単だったという希有な事例かもしれん。


-------------------------------------
Snow Leopard +LP-9200PS2 では、私がハマったキューの名前設定欄が空欄のままでも使えている方がいらっしゃるので正確なところは謎ですが、私はこうやってできるようになったという、ひとつの例として挙げておくことにします。

(2009.10.11 キャプチャ画像を追加しました)

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2009.10.06

Snow Leopard その後

下の記事の続き。

DefaultFolderX-3.0.6 を再インストールしたら症状が出ました。
アンインストールで正常復帰。こ、これは……。最初に試したときはprefarenceパネルで無効にしただけだったのだけど、これさえアンインストールしていればクリーンインストール×2をしなくても済んだんじゃないのか????????

実は DefaultFolderX-3.0.6 というのは結構古いバージョンで、 それでも Leopard では大丈夫でした。で、いま調べてみたら(おぃ) 4.3.1が最新で「Default Folder X 4.3.1 refines support for Snow Leopard」だって。ごちゃごちゃ悩む前に見るべきだった。

3.xは正規ユーザーで、4.xにするにはフィーが要るし、4.0が出た当時(約2年前)とくに不満もなかったので放っていたんですよねえ。で、フィーは数千円だと思い込んでいて、正解は1,650円でした。なんだ、安いやんか……。数千円は新規購入価格でした。


そういうわけで、しなくてもいいことをしたような気がしないでもないけれど、無駄ファイルの掃除もできるし、まぁいいや。ということにしよう。する。

他のアプリケーションはほぼ大丈夫なんじゃなかろうか。まだ油断できんけど。

やれやれ。

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2009.10.05

Snow Leopard、けっきょくクリーンインストールする羽目になった

先日、銀座に出る用事があったので、ついでにアップルストアで Snow Leopard を買ってきました。派手な新機能はあまり(ほぼ??)ないけれど数々のブラッシュアップが施されということで、私好みのバージョンアップ。3,300円と安いしね。

インストールするのは Leopard の MacBook。
いつもであればクリーンインストールするところですが、今回は上書きアップグレードでもイケるんじゃないかと、ネットを漁った限りでは、そういう感触でした。一部では「アップグレードと言いうよりはサービスパックじゃないか」と言われていたりもしたし、「あっさりアップグレードできた」というブログの書き込みばかりがヒットしたし。これといって深刻なトラブルは見あたらず、せいぜい一部のアプリケーションが動作不良を起こしている程度で、それとて私が使っているものではなかったので、安心していいんじゃないか??

内心ほんとに大丈夫かいなと思いながら上書きアップデートをかけ、待つこと数十分。インストーラは何事もなく終了し、デスクトップとFinderが、これまた何事もなく表示されました。ほんとに見かけは何も変わらないのね。初めてまともに上書きアップグレードが成功したなあ。すごいすごい、と、思った。このときは。


とーこーろーがー....。
何故か書類の保存でコケる。ありとあらゆるアプリケーションがコケる。「Cocoa Patcher プラグインの使用中に ●●●(アプリ名)が予測しない理由で終了しました」とアラートが表示されて落ちることもあれば、何も表示されずスコンと落ちることもあり。保存ダイアログのカレントディレクトリが表示されべきポップアップに、ディレクトリ名が表示されていない。どうも保存ダイアログ絡みのトラブルのようで、その証拠に上書き保存はできる。ううむ、Systemの一部ファイルがうまくアップデートできなかったか、あるいは何かと当たっているのか……。やっぱ上書きアップグレードがいかんかったのかなあ。

とりあえず、現状でできることを試してみる。
必需品のDefault Folder を無効にしてもダメ。ノートン・アンチウイルスを無効にしても、アンインストールしてもダメ。Application Enhanther と PullTab をアンインストールしてもダメ。感覚的に、アプリケーションの何か(の関連ファイル??)が要因になっているような気がする。

こりゃクリーンインストールするしかないな。
Time Machine で自動バックアップを取っているけれど、念のため手動でhome以下をごっそり手動コピー。アドレスブックのアーカイブを書き出し(←なにかの拍子に保存に成功)。Mail.appのデータ復元方法を確認。最悪、手動で復元する羽目になってもこれでなんとかなるだろ。

忘れてはいけないのが、iTunes のコンピュータ認証を切ること。PantherからLeopardにしたときにこれを忘れて認証台数制限(5台まで)を1つ無駄にしたのをすっかり忘れていました。現在3台分使っていて、今回もやらかすところで、危ないところでした。たまたま、とあるブログ(失念...)に書いてあるのを見て、「おおお、そうだったそうだった」と。ありがとー>書いた人

さて。
インストーラディスクで起動→ディスクユーティリティーで内蔵HDDをフォーマット→OS X をクリーンインストール→設定アシスタントで「Time Machine バックアップから転送」でuser名・ネット設定など・アプリケーション・その他ファイルを復元するように設定(←標準設定ママ)。

これだけの作業で、予想以上にあっさりと新環境のできあがり。
Systemはまっさらになったのでトラブルも当然解消されたものと試してみると、やっぱり落ちる(泣)。ぐわー。となると、Time Machine から復元した何かが不具合を引き起こした or 要因になったと考えるのが自然。ええい、もう1回やりなおしじゃ。

今度は「Time Machine バックアップから転送」で、アプリケーションは復元しないようにチェックを外した以外は先ほどと同じ要領でインストールと復元作業をやりました。

結果、保存できないトラブルは解消。作業的にはどうということはなかったけれど、妙に疲れるトラブルでした。やれやれ……。

あとは、慎重にバックアップを取りながら、徐々に必要なアプリケーションを戻していく作業が残っています。使わないけどインストールだけしていたものも結構あるので、取捨選択もしなくてはいけません。まあ、大掃除だと思えばいいか。仕事には関係ないコンピュータなので、のんびりやりましょう。

必需品のATOK 2008、Jedit、小物のアプリケーションをいくつか戻しましたが、大丈夫のようです。ネットではトラブルメーカーの筆頭に挙げられることが多い ATOK ですが、無実のようです。そもそも私はATOK絡みのトラブルって起きたことないよね。上書きアップグレードしたこと自体が要因ということは、おおいにあり得ます。

ともあれ、Time Machine からの復元は恐ろしく便利・簡単だけど、考えなしに復元すると、トラブルの要因を抱えたまま戻すことになりかねないので、慎重にやるように>わたし

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